スバル・レヴォーグがビッグマイナーチェンジ!進化を続けるアイサイトの魅力に迫る (3/3ページ)
より良好な視界と精悍なフロントマスクが両立されています。18インチのアルミホイールは足元をスタイリッシュにまとめ上げ、ビルシュタイン製のダンパーはその高い剛性によりさらに良い操縦性能と乗り心地を実現しました。
エンジンはこれまでと同様1.6Lと2.0Lの二種類があります。1.6Lモデルは燃費16km/L、エンジンの最適化により実用燃費を改善しているほか、アイドリングストップを採用しています。一方2.0Lモデルは燃費13.2km/Lと少し劣るものの、最高出力300馬力、最大トルク40キロと、同排気量において最高クラスの高出力を実現しています。搭載されたスポーツリニアトロニックは、マニュアルモード時には素早い変速を可能としており、優れた走行性能を発揮。1.6Lグレードから最高グレードの2.0STI Sport Eyesightまで、価格帯はおよそ300万円~400万円となっています。
■ライバル車との比較マツダ・アテンザワゴン(photo by マツダ株式会社)レヴォーグと同じステーションワゴンの国産車には、販売台数の最も多いトヨタ・カローラフィルダーやホンダ・シャトル、マツダ・アテンザワゴンなどがあります。カローラフィルダーやシャトルはその安い新車価格や低燃費に強みがあり、アテンザワゴンはマツダの最上級セダンであるアテンザのデザインを受け継いだ流線形の美しく品のあるデザインが特徴的です。しかしこれらと比較したときに、レヴォーグにはスバルに長く受け継がれてきた“走り”に対する強いこだわりと、高い安全性能という大きな魅力があります。これは容易には模倣されない強みであり、実際にレヴォーグは2014年には国内で3万台以上が販売されるなど、堅調な売り上げを見せています。
■スバルの技術の結晶、レヴォーグの今後に期待スバルのインプレッサやレガシィ、WRXなどの「スポーツ性能」、高い積載能力と普段使いの便利さというステーションワゴンの「実用性」、そして今回のマイナーチェンジによってさらに「安全性」が強化されたD型レヴォーグは、スバルの技術の結晶といっても過言ではないと思います。また、レヴォーグだけに限らず、今後スバルがどのように技術を高め、さらに良い車を開発してくれるのか、期待がふくらむばかりです。
【関連項目】
”The top of Subaru.” 株式会社スバルの魅力をWRXから紐解く
【新型インプ・試乗レポート】技術者の良心を形にした、スバル・インプレッサの歴史を徹底解説
スバル・XV新型が2017年3月登場! 最新情報や予想まとめ