おしゃれな部屋に変身! プロが解説するおすすめインテリア&配置のコツ (5/6ページ)
例えば勉強机の椅子の後ろに家具や壁がある場合などは無理なく椅子を引くことができるか、また、入口からベッドへ、ベッドから机までといった通行に妨げがないかなど、実際に動いてみるとわかりやすいでしょう。
視線を考える
部屋に入ったときの視線、座ったときの視線などを考慮し、圧迫感のないように家具を配置しましょう。視線のすぐ先に背の高い家具などがあるとどうしても圧迫感があります。座ったとき窓から外の景色が見えると開放感がありベストですが、無理な場合は、視線に入る物が観葉植物など落ち着く物やお気に入りの物などを置くといいでしょう。
ファブリックの色や柄が部屋のイメージを左右する
家具を配置しただけではインテリアレイアウトが完了したとはいえません。カーテンや寝具・小物などもインテリアを構成する大切な要素です。特にカーテンや寝具などのファブリック類は、面積が大きいため部屋の印象を大きく左右することになります。1Rや1Kの部屋では、ベース(基調)カラーの次に大きいアソート(配合)カラーとなるため、注意して選びましょう。柄は模様の大きいものを選ぶと、部屋が狭く見えるためなるべく無地や柄の小さなものが無難です。物足りない場合はクッションなどをアクセントにしてみましょう。
フォーカルポイントの作り方
そもそもフォーカルポイントって作り方がわからない、効果的に作るのは難しいと考えている人も多いでしょう。難しく考える必要はありません。フォーカルポイントとは、目を引くポイントのこと。日本間なら床の間、洋間なら暖炉がこれに当たります。床の間には掛け軸や生け花を置きますね。暖炉の上には額縁や置物を飾ることが多いようです。
同じような感覚で、見せたい物や見たい物を配置するだけなのですが、置き方には注意点もあります。まず背景の色とのバランスを考えましょう。背景が壁の場合と背景が窓の場合では必然的に置く物が違ってきます。窓から外の景色が見える場合は、外の景色を借景として観葉植物などを置くと効果的です。背景が壁の場合は、壁そのものを装飾的にする方法もあります。