TOKIO長瀬智也『ごめん、愛してる』フジドラマにも”惨敗ムード” (2/2ページ)
■1年前と逆転!フジvsTBSの争い
また『ごめん、愛してる』について関係者は、ちょうど一年前フジテレビの同枠で放送された『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)を彷彿させると語る。
「『HOPE』の主演はHey! Say! JUMPの中島裕翔(23)で、長瀬と同じくジャニーズです。そしてこの『HOPE』も、韓国の人気ドラマのリメイクにあたる作品でした。この点が『ごめん、愛してる』とも共通しています。確かに韓国では高視聴率を記録した作品であったのかもしれませんが、そのドラマのテイストを受け付けないという視聴者が多いのも事実です。それを、日曜劇場に持ってきてしまったという点は、TBSの誤算とも言えるでしょう」(前出・芸能関係者)
また『HOPE』放送時、日曜劇場では寺尾聰(70)主演の『仰げば尊し』(TBS系)が放送されていた。この主演対決においても、共通点があると続ける。
「『仰げば尊し』では寺尾と、売り出し中の若手俳優をメーンに据えて裏番組の『HOPE』の中島に挑みました。このベテラン俳優と旬の若手という構図は、今回の『警視庁いきもの係』の渡部と橋本にも通ずる点があります。結果、当時は『仰げば尊し』のTBSが圧勝することとなったため、もしかしたら今回は『警視庁~』のフジテレビに軍配があがるかもしれませんね」(前同)
ドラマ枠が廃止されるのではと囁かれていたフジにとっては、ここに来て思わぬ状況となってきたようだ。
- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。