料理研究家になるには? 資格は必要? (2/3ページ)

学生の窓口

専門学校の場合、1年間(夜間コースやより専門的な知識を学ぶコースの場合は1年半や2年という場合もあります)調理師に必要な技術や知識を学び、卒業時に調理師の資格が与えられます。もう一つの調理師試験ですが、こちらは中学卒業以上の学力を有し、飲食店などで2年以上の調理業務を経験している場合に受けることができ、合格することで調理師の資格が得られます。

次に管理栄養士についてですが、管理栄養士養成課程、または栄養士養成課程のある大学や短期大学、または専門学校で定められた教育課程を修め、その上で「管理栄養士国家試験」を受けることになります。

いずれにしても一朝一夕で取得できるものではありませんが、料理研究家を名乗るのならば、こうした料理の知識や技術を示す資格は取得しておくに越したことはありません。

■自分の活動を広めることが重要

管理栄養士や調理師の資格を取り、料理研究家を名乗ったとしても、いきなり仕事が来るといったことはまずありません。何の実績もない人にいきなり仕事をお願いすることはないでしょう。そこで何らかの方法で活動をアピールしたり、実績を作る必要があります。例えば料理ブログを開設し、自分のオリジナルレシピを公開していく、料理コンテストに出場して好成績を残すなどすると、いいアピールになりますよね。料理研究家の中にも、こうした料理コンテストを足掛かりに有名になった人も多くいます。

他には、料理関連のwebニュースサイトにライター登録し、料理コラムや記事を手掛けていくなども、実績を作る一つの手段です。身近なところでは、自分の住んでいる市区町村のイベントなどに協力するなども、地道ですが自分の名を売る手段。とにかく自分の名前と活動を広げることが大事なのです。そのためには人脈も大事です。


■料理研究家としての収入は?

会社に所属し、給与を得ながら料理研究家として活動している場合は別ですが、基本的に料理研究家は個人事業主です。つまり収入は自分の稼ぎ次第ということですね。法人を設立して活動する人もいますが、こちらのケースも基本的には自分でどれだけ稼げるか、が重要です。

「料理研究家になるには? 資格は必要?」のページです。デイリーニュースオンラインは、職業一覧免許・資格就職活動将来大学生カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る