橋本マナミが夢中になる「イチボ」「ランプ」って?

アサジョ

橋本マナミが夢中になる「イチボ」「ランプ」って?

 タレントの橋本マナミさんがある日、インスタグラムに何やら肉の塊の集合体を撮影していました。

「お肉の襲来。幸せな時間でした」

 との書き出しから、「大好き」という肉の部位として、イチボ、ランプ、トウガラシ、サーロインを挙げています。とはいえ、サーロイン以外は耳慣れないものばかりですよね。

「イチボ」とは、牛のお尻のえくぼに当たる部分だそうで、一頭の牛から1.5kgほどしか取れない希少な部位なのだとか。霜降りと赤身のバランスがとてもいいそうで、旨みがある肉だといわれています。

「ランプ」は、サーロインにつながる部位で、やわらかい赤身肉。「トウガラシ」は、トンビとも呼ばれ、一頭から2kgほどしか取れない希少部位。赤身肉の王道ともいわれるそうです。

 橋本マナミさんは、とにかく希少な部位がお好きのようですね。

 ちなみに、管理栄養士の伊達友美さんによれば、赤身肉は脂肪燃焼を促す「L-カルニチン」が豊富なのだそう。また、肉は筋肉の材料となるタンパク質源であり、食べて消化するのに大きなエネルギーを消費するので、代謝アップにもいいそう。

 伊達さんによると、実は、肉をしっかり食べている人ほどスリム体型であるとのこと。美ボディをキープするためには、積極的に摂取したいですね。

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