横澤夏子「追い込み婚」に成功！“既成事実化”作戦が実った！？
7月20日、情報番組「バイキング」（フジテレビ系）にて、お笑いタレントの横澤夏子が結婚を生報告。自身の27歳の誕生日であるこの日未明に、区役所に婚姻届を提出したことを明かした。横澤はマスコミ各社に次のような直筆メッセージを送っている。
「かねてより結婚に追い込んでおりました男性と7月20日に入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。一部メディアで結婚の時期などの情報が流れたことについて、まだ環境が整っておらず、また実際に入籍するまでは逃げられる可能性もあるのではないかと勘ぐったため、正直にお伝えすることができませんでした。今後は、私の凝り固まっている結婚という理想にとらわれず、取り合った手を絶対に離さないように、2人で人生を歩んでいきたいと思います」
お相手は婚活パーティーで知り合ったという1歳年上の「ダイキくん」。7月4日に行われた吉本興業のイベントで横澤は、プロポーズも受けていないどころか相手の親にも会っていないことを公言し、芸能マスコミ内には「結婚するする詐欺」ではないかとも囁かれていた。一方で、今回の“追い込み婚”は横澤の周到な戦略が実ったと見る向きもある。
「一部スポーツ紙が報じた結婚ネタも、横澤本人が新聞社にリークしたのではないかと見られています。相手の親にさえ会っていない状況で各社が前のめりに報道していた裏には、本人の強い意向が働いていたとしてもおかしくない。まずは周囲をガチガチに固めたうえで既成事実化し、結婚に持っていく作戦が成功したのではないかとの見立てです」（週刊誌記者）
業界的にはまだまだ若手の横澤。だが本人はその年齢や芸歴以上に老かいだったのかもしれない。
（浦山信一）
