茨城のS級心霊スポットで合成ソフトを使わずに心霊写真っぽい写真が撮れるか試してみた【後編】 (2/4ページ)

イキなクルマで

佐藤なんだか、見た目は普通のダムですね。牧野まあ、昼間ですからね……。

撮影の関係上、夜に来れなかったのは最大の誤算でした。

林Pここでもさっきの多重露光を使って撮影するのかい?牧野いえ、ここではこれを使います。じゃん!

取り出したるはシャボン玉。

林Pシャボン玉なんて何に使うの?牧野このシャボン玉が火の玉に見えないかと考えまして、それっぽく撮ってもらいます。林Pは?

火の玉といえば、心霊オタク界隈(?)では定番中の定番。欧米では"ウィル・オ・ウィスプ"などとも呼ばれており、世界的にも有名な怪奇現象の1つです。(マキペディア情報)

この飯田ダムでは、その火の玉現象を再現するため、シャボン玉をうまく火の玉に見せかけて撮影することにします。

[caption id="attachment_18111" align="alignnone" width="800"] 普通にシャボン玉で遊ぶ佐藤さん。かわいい!(フィルムカメラにて)[/caption]林P牧野君、なんかカメラマンを手品師か何かと勘違いしてない? 大丈夫?牧野遠くの背景にピントを合わせてぼかす様にシャボン玉を撮ったらそれっぽくなるのではないでしょうか。とりあえず試してみましょう。

というわけで、撮影した心霊写真っぽい写真がこちら

うーん、そのまんまシャボン玉!

遠目で写真を見ると青白い狐火のように見えなくもないですが、見れば見るほど木々の背景にシャボン玉が浮かぶ普通の写真になってしまいました……。

カメラあまり技術とは関係ない気もしますが、やれるだけやってみました。

うーん、夜間ならまた変わったのでしょうが、やはりお昼では明るくてどうしても心霊写真になりづらいようです。

佐藤でも、夜にここへ行くのは嫌ですね……。お昼だから大丈夫だけど、明かりも何もなくて絶対に怖いですよ。 [caption id="attachment_18115" align="alignnone" width="800"] 最終的に心霊関係なく、シャボン玉で遊びました。[/caption]

林Pいわんのこっちゃない。
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