【世界のカフェ】15世紀へようこそ!エストニア・タリンの中心で中世体験ができる個性派カフェ「3ドラーコン」 (2/4ページ)


「3ドラーコン」という名前で、現在のスタイルで営業を始めて7年。それ以前、この場所には別のカフェ・バーがあり、市庁舎が建てられた当時は、倉庫として使われていたとみられています。
ここの名物は、中世風の器からいただくエルク(シカの一種)のスープ。エルクの肉や、玉ねぎ、人参などが入った濃厚なうまみたっぷりのスープです。

スプーンを使わずに、器に直接口を付けて飲むのが中世流。現代のヨーロッパのテーブルマナーとはずいぶん違いますね。

日本ではそれほど一般的とはいえないエルクの肉。いったいどんな味がするのかと思いきや、クセがなくさっぱりとしたおいしさです。スプーンを使わずに飲もうとすると、最後にどうしても具が少し残ってしまいますが、頑張って残さずいただきましょう。
スープのほかに、りんごやほうれん草、キャベツ、牛肉のパイや、ソーセージ、ビールなどのドリンクもあります。

驚きなのが、店のお客さんが自由に取って食べてもいいというピクルス。