錦織圭はお財布扱い?恋人・観月あこの”ブラックカード豪遊”に批判殺到 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 だが錦織はスポンサー契約なども含めて年収30億円以上と報じられたこともあるだけに、恋人がブラックカードを持たされても不思議はない。スイートルームやファーストクラスも庶民感覚からすれば羨ましい話だが、世界的なプロテニス選手の恋人なら驚くほどの待遇ではないだろう。

 それなのに、なぜここまで週刊誌や世間でバッシングされてしまうのだろうか。

「実際に影響があったのかどうかはわかりませんが、錦織選手は2015年に観月さんとの交際が報じられてからケガが増えて低迷続き。また、錦織選手の不調に伴って観月さんとスタッフの軋轢が露呈し、コーチを務めているマイケル・チャン氏(45)が『彼女は錦織の足かせになっている』と周囲にこぼしていると報じられた。さらに今年の全仏オープンでは、関係者席に座ろうとした観月さんを錦織選手の外国人マネジャーが『君はここに座れない』と制止し、一般席に追い払うという事態も起きています。不調が続いたことでマイケル氏のコーチ解任説が浮上している重大な時期ということもあり、ネット上で『早く別れてほしい』との大合唱が発生する事態となってしまっています」(前出・スポーツ紙記者)

 スタッフからも世間からも反発が強いとなれば結婚も難しくなる。だが、スポーツ選手は結果がすべて。今後の大会で錦織が以前のような輝きを取り戻せば風向きが変わることもあるだろう。8月末からは今年最後の四大大会となる全米オープンに出場する予定となっているが、その結果が二人の将来を大きく左右する可能性がありそうだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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