有志が6万円で作った階段を、1700万円かけて作り直す計画がカナダで物議に (1/4ページ)
カナダ・トロントの街の西部地区、エトビコで、なんともハチャメチャな騒動が巻き起こっている。
アクセスの悪い公園に、有志が約6万円(550ドル)で作ったDIY階段を撤去。
代わりに、最大で約1700万円(15万ドル)もの巨額を投じて“正規”の階段を建設する、という案が持ち上がっているためだ。
「予算について聞いたときは、エスカレーターでも設置する気なのかと思いましたよ」と語るのは、アディ・アステルさん。
問題の場所、トム・ライリー講演に設置された“非正規”階段の作り主である、元メカニックの男性だ。
ところで、現物が先にできたのはアステルさん作の階段なのだが、実は市の計画自体は彼が動く前から進んでいた。
アステルさんによると、ある時、トロント市議会議員であるジャスティン・ディ・チャーノ氏に階段設置の件を尋ねたところ、この法外な見積もりの件を教えられたとのこと。
彼はこの金額を聞いた瞬間、立ち上がることを決心したそうだ。