妻を裏切り、平気で不倫に走る男は不倫相手に嘘をつく事に罪悪感なんてちっとも抱きません。

・むしろ、嘘をつき相手を騙す事さえもゲーム感覚で楽しんでいる節があるくらいです

まさか、不倫男の言葉を真に受けたりしてませんよね？

不倫をしている時点でその男の言葉には信じる余地等全くない、という事を肝に銘じておかないと痛い目に遭うのは避けられないでしょう。今日も暴いていきましょう。

不倫男はとにかく奥さんを卑下し、大した女ではない、結婚した事を後悔している事を強調します。

だから、不倫相手もしくはその候補にはとにかく奥さんの愚痴三昧。

・「ご飯がまずい」とか「家事をしない」とか「（専業主婦で）働かない」とか……

とにかく、不倫相手に方が良い女だと思い込ませるように、奥さんを貶すんです。でも、実際はそんなにひどい奥さんではないという事がほとんど。

不倫男は狙った女の気を引きたいが為に、愚痴も誇張してしまいますし、時にはまったくの嘘をでっちあげたりもします。愚痴の多い男は要注意です。

不倫男の嘘の筆頭に挙げられるのが“奥さんとの不仲”というワード。

「もう女として見られない」とか「家庭内別居状態で話もしない」とか「セックスレスでもう何年もしてない」とか、とにかく冷え切った夫婦関係をアピールします。

確かに、夫婦の不仲やセックスレスが不倫の引き金になる事もあるのですが、単に女癖の悪い男の場合はこれがまったくの嘘という事も多いもの。

・不仲だったはずの奥さんが妊娠したり、奥さんと仲良く出かけているところを見かけてしまったり――

不倫男の言葉を信じて泣きを見る女が多いのはそれだけ簡単な嘘を見抜けないバカな女が多い証拠。

奥さんとの不仲話、まさか信じていませんよね？ 迂闊に信じると遊ばれて捨てられるだけです。

不倫男はとにかく甘い言葉を囁くものです。

「会いたかった」とか「お前が一番だ」とか「一緒にいると気が一番落ち着く」とか「妻よりも先に出会いたかった」とか。

夢見がちな女はついこういった男の甘い言葉にほだされてしまいがちですが、不倫男の甘い言葉は実は心にもない事ばかり。

・禁断の恋 ＝ 不倫にハマりがちな女が特に甘い言葉に弱い事を経験上知っているというのが不倫常習者の何とも厄介なところ

心にもない言葉に踊らされる女を内心バカにしているのですが、不倫の熱に浮かされた女がそれに気が付く事はありません。

まだまだあります、次からもっと深く暴いていきましょう。

不倫男が都合のいい女を手放すまいとするときの常套句が“妻との離婚話”です。

喧嘩をした後や、別れ話になった時、また不倫相手から将来の話を持ち出された時等、切羽詰った時によく持ち出されます。

「今離婚協議中だから」とか「子供がもう少し大きくなったら離婚する」とか、とにかく離婚をちらつかせて相手の気をなだめ、関係を維持しようとするのが不倫男のズルいところ。

実際には離婚の話等なにも進めてない事がほとんどで、単なるでまかせです。

・そもそも本気で離婚を考えているのであればすぐに行動に移すはずですし、バレると不利になる不倫関係は少し自重しようとするはず

今まで通りに不倫関係を継続しながら離婚協議中なんて馬鹿げてると思いません？そういう嘘を見抜けないバカな女が不倫の泥沼にハマるんです。

不倫男は平気で妻を裏切り、倫理に反する事ができる人間です。

だから、平気で嘘をつきますし、その嘘で妻や不倫相手が傷つこうが心が痛む事はありません。

とにかく自分にとって都合よく事が進み、自分が楽しく気持ちよければ万事OK。だからその場しのぎの嘘を次々についてしまうんです。

不倫をするのは結構ですが、男の甘い言葉は絶対に信じてはダメ。

・不倫男はなまじ女の扱いに長けているので、女を惹きつけておく言葉や、女が喜ぶ言葉をよく知っています。だから、信じたいと思う言葉ほど信じてはいけないんです

好きな男の言葉が信じられないという状況は何とも悲しいものですが、それが不倫の代償です。

・不倫女の家庭を壊したくないという言葉は嘘

以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。

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