本場の味を楽しめるアメリカンドッグならぬ「コーンドッグ」の専門店 / BOO Kitchen

東京メインディッシュ

本場の味を楽しめるアメリカンドッグならぬ「コーンドッグ」の専門店 / BOO Kitchen

コーンドッグ 280円

コンビニでも気軽に買えるアメリカンドッグは、日本人にとって馴染みの深いホットスナックのひとつだ。“アメリカン” と付くことからアメリカでも同じものが食べられているのかと思いきや和製英語で、日本流のアレンジが加えられているらしい。

アメリカではアメリカンドッグではなくコーンドッグと呼ばれ、昔から屋台フードとして親しまれているという。「BOO Kitchen」(東京都中野区沼袋3-5)は、そんな本場のコーンドッグを楽しめる専門店である。

・アメリカンなコーンドッグとは?
日本のアメリカンドッグとアメリカのコーンドッグの違いは生地にある。アメリカンドッグは小麦粉を使った甘いドーナツ生地、コーンドッグはトウモロコシ粉を使った軽い食感の生地だ。また、アメリカンドッグの中には魚肉ソーセージが入っているが、コーンドッグの中にはウインナーが入る。

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・本場の味を手軽に楽しめる
「BOO Kitchen」では本場の味を再現すべく、生地から手作りしているそうだ。トウモロコシ粉たっぷりの自家製生地に15cmのロングフランクをくぐらせて、コレステロールゼロのキャノーラ油100%で丁寧に揚げる。

注文を受けてから調理するため、手渡されるのは出来立て熱々である。

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・サクサク&ふわふわのおいしさ
アメリカンドッグは甘さの強い生地と魚肉ソーセージを合わせた “おやつ感” がヤミツキになるが、「BOO Kitchen」のコーンドッグはサクサク&ふわふわ。

そして、ソーセージがとてもジューシー。おやつではなく軽食といいたい食べ応えだ。

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なお、受け渡しの際、好みに応じてケチャップとマスタードをかけてもらえる。ケチャップのみ、マスタードのみ、両方、から選べるが、おすすめは「ケチャップとマスタード、どちらも多めで!」だ。

そうするとジャンクっぽさがアップして、よりおいしく食べられるだろう。

もっと詳しく読む: 本場の味を楽しめるアメリカンドッグならぬ「コーンドッグ」の専門店 / BOO Kitchen(東京メインディッシュ)http://main-dish.com/2017/07/31/boo-kitchen-hotdog/

BOO Kitchen
住所: 東京都中野区沼袋3-5
時間: 要確認
休日: 不定休
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13184452/

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