香取慎吾『おじゃMAP』はなぜ継続?ジャニーズが配慮した世論の反発 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by gatopalomas(写真はイメージです)
Photo by gatopalomas(写真はイメージです)

 9月限りでのジャニーズ事務所退社が決まった元SMAPの香取慎吾(40)の気になる今後の展開が明らかになってきた。ジャニーズ離脱で仕事を干されることが危惧されていたが、レギュラー番組の『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)の続投が決まったようだ。8月3日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じている。

 残るもう一つのレギュラー番組『SmaSTATION!!』は、放送するテレビ朝日が、スポーツ紙の取材に9月での打ち切りを認めている。打ち切りに至ったのは、香取の今後の活動が不透明で、制約のある生放送には耐えられないと局側が判断したとみられる。

「香取は退社を機に芸能界引退がささやかれていた。『スマステ』は終了するものの、『おじゃMAP』を続投することで、業界に当面は踏みとどまる意思をみせた形です」(芸能誌記者)

 同じく退社組の草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(43)もレギュラー番組各1本の継続が内定している。脱退者をこれみよがしに業界から干してきた、ジャニーズのかつての強権ぶりを思い返すと何ともぬるい対応だ。それどころか、ジャニーズ側が退社組の番組継続を後押しした可能性も伝えられる。

「香取慎吾『おじゃMAP』はなぜ継続?ジャニーズが配慮した世論の反発」のページです。デイリーニュースオンラインは、香取慎吾SMAPジャニーズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧