原作破壊!? 映画版のアンチと化した「キミスイ」著者 (3/3ページ)
住野氏も原作にない映画後半部分は納得していないと思われます」(同・ライター)
最近では、2015年に公開された映画『進撃の巨人』に酷評が相次いだことは記憶に新しい。世界的な大ヒット漫画が映画化される際に、原作者の諫山創は「お任せします」と内容を製作者に一任した。結果は漫画とは似ても似つかぬ作品になり、興行成績も見事に大失敗に終わった。
「原作者のこだわりは理解できるのですが、キミスイに関しては、小説を知らずに映画を見た観客も絶賛しています。興行的に大ヒットとなれば原作の改編も成功したと言っていいでしょう。漫画家や小説家のなかには作品が自分の手から離れて独り歩きしてしまうことを嫌い、絶対に映画化を認めない人もいます」(同・ライター)
主演の浜辺美波は“ポスト長澤まさみ”として、東宝が現在最も力を入れて売り出している女優だ。大人の事情はさておいて、そのフレッシュな笑顔と切ない涙を素直に楽しむ方がいいだろう。