(独)コンチネンタルとカナダのマグナ・インターナショナル、米ミシガン州とカナダ・オンタリオ州の公道480キロで自動運転車の試験走行を開始 (2/4ページ)

バリュープレス



マグナ・エレクトロニクスのグローバル・プロダクツ部長トム・トマ氏は、両国の協力を高く評価し、次のように述べています。「弊社は、イノベーションと、将来のモビリティの展望の究明にコミットしており、このプロジェクトに参加することは当然のことで、手を使う必要のない車の旅に私たちがパートナーとして加われるのは大変喜ばしいことです」と述べました。マグナ社はオンタリオとミシガンの両州で自動運転技術の事業を展開しています。

コンチネンタルの「クルージング・ショーファー」機能を搭載した自動運転車は、交通規制に従って、さまざまな道路上での運転の仕事にとって代わることができます。一旦、「クルージング・ショーファー」が起動されると、アシステッド&オートメ―テッド・ドライビング・コントロール・システム(支援運転・自動運転制御システム)と呼ばれる中央制御装置で分析されたデータを使って、実際の車両周辺、360度のモデルを作ります。高解像度地図と組み合わせて、このシステムは、動くものや静止しているもの、前方の道路のレイアウトなどすべてを認識します。この試験走行によって、車両の複数のカメラ、レーダーおよびライダー(LiDAR)センサーがどのように相互に作用するかを実証します。

この日の走行実験で、デトロイトとウィンザーを結ぶデトロイト・ウィンザートンネルでデトロイト川の下を通り、ミシガン州ポート・ヒューロンとオンタリオ州ポイント・エドワードをつなぐブルー・ウォーター・ブリッジの鉄橋を渡りました。例えば、トンネルを通過する際には、GPSは十分に働かないし、鉄橋を渡るときには、レーダー・ライダーセンサーはさまざまの干渉を受けます。これらは、今後の自動運転技術の問題と言えます。

「コンチネンタルは、自動運転を公道で5年以上にわたってテストしています。エンジニアリングのチームを米国、欧州、中国、日本の各地に配置して、運転と安全の機能が、チームによる一つの総合的な取り組みとして、各地域に容易に適応されることが保証されています」とコンチネンタル北米社長ジェフ・クレイ氏は言います。
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