【サークル体験談】法政大学非公式サークル「考えるサークル」の活動とは?【学生記者】 (2/2ページ)

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■そのサークルに入ってよかったこと

私はまだ話し合いに参加した回数が少ないのですが、自分と違う立場、性別、専門の相手と、さまざまなテーマを通じて語り合うことで、自分の知らない物事の側面や考え方を知れる、というのは非常に貴重な体験でした。多様な価値観に触れるというのは他のサークルでもできることですが、直接議論をぶつけあうことができるのはなかなか他の組織にないポイントだと思っています。

■そのサークルのおすすめポイント

他のディスカッションサークルだとどうしても討論に勝つこと、自分の考えを主張することに重点を置きがちですが、このサークルでの話し合いは異なる価値観に触れることに焦点を当てており、討論に抵抗がある人でも入りやすいサークルだと思います。また、サークル長の非常に気さくな人柄も、話し合いがしやすい雰囲気に繋がっていて非常に魅力的です。

■まとめ

ここまで法政大学の非公式サークル「考えるサークル」について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。「考えるサークル」では学年学科問わず積極的にメンバーを募集しています。また、ツイッター(@_TheThinkers)でも精力的に告知活動を行っているため、興味のある方はぜひ覗いてみてください。

文・吉河卓人

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