歴代○○パン 独身女子アナ濡れる下半身(1) 久慈暁子、山崎夕貴
「まだ“新人らしいカタさ”がありますが、関係者は温かい目で彼女を見守っています」(スポーツ紙記者)
7月3日深夜にスタートしたフジテレビ新人女性アナウンサーの登竜門番組『クジパン』。
「永島優美アナ(25)の『ユミパン』以来、約2年4カ月ぶりの復活。今春入社したばかりの久慈暁子アナ(23)の担当で、ちょうどシリーズ10代目のMCです」(女子アナライター)
初回オンエア前に会見を行った久慈アナは、
「自分らしさがよく分かっていないので、番組を通して見つけたいですね」と抱負を語った。また、一部で取り沙汰されている同郷(岩手県奥州市)の北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手との“恋愛”の可能性について問われると、
「素晴らしい方なので、私なんて全然。結婚できるかどうかも分からないので」
と謙遜した。
久慈アナは、青山学院大学経済学部在学中の'14年、旭化成グループのキャンペーンモデルに選ばれ、水着姿(T166センチ、B80・W58・H83)を披露。同大学卒業まで、女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍した。
「実は彼女、日本テレビからも内定をもらっていたのですが、敢えて、現在低迷しているフジテレビを選んだという“男気”? の持ち主。上層部も“救世主になってほしい”と願っています。歴代の『アヤパン』(高島彩)、『カトパン』(加藤綾子)などを見れば分かるように、その年の新人女子アナの中で、フジテレビが誰をプッシュしたいのかがよく分かります」(在京テレビ局関係者)
そんな期待に応えようと、久慈アナは“体づくり”に余念がないという。
「実は、もっとおっぱいを大きくしたいようです。今はCカップと少しボリューム不足。Eカップにすべく、風呂上がりに“おっぱいマッサージ”を入念にやっているようです。いずれは、スポーツ番組のMCに起用されると思います」(女子アナウオッチャー)
ここで、○○パンシリーズに起用された女子アナたちを5代ほどさかのぼってみよう。
6代目は『ヤマサキパン』の山崎夕貴アナ(29)。
「今や、フジテレビの看板女子アナの1人になりました。『ワイドナショー』や『ノンストップ!』で見せる田舎育ちの素朴さが人気です。大口を開けて豪快に笑い飛ばすところもいいですね」(前出・女子アナライター)
山崎アナといえば、6月に小栗旬のモノマネでブレイクした芸人・おばたのお兄さんとの熱愛が発覚し、大きな話題となった。
「他の女子アナと違ったのは、熱愛発覚後の堂々とした対応でした。好感度がグ〜ンと上がりました」(芸能記者)
選んだ交際相手が、貧乏芸人? だっところも好感度アップにつながったようだ。
「彼の場合、最近、ようやくバイトをしないで暮らせるようになったようですが、それでも、芸人としての収入は月に20万円程度でしょう。ヤマパンの年収は1000万円近くありますから、大きな格差がある。そこを乗り越えて交際するところが、またいいんです」(フジテレビ関係者)
帰宅後の楽しみは、缶ビールを飲みながら、タコ焼きを食べることだという山崎アナ。
「ファッションも、平気で2年前と同じTシャツを着ていたりします。ランチもワンコイン弁当で済ませることもしょっちゅう。口癖は“お金ないんです”“もったいない”です」(ワイドショー関係者)
かつて、
「下着は7枚しか持っていません」
と公言したこともある庶民派アナウンサーなのだ。
こうしてみると、おばたのお兄さんとは“お似合いのカップル”ということになるのだが、なんと、そのおばたに浮気が発覚したのだ。直後の番組では、「もう最悪っ」とコメントしていたが、今のところ別れる気はなさそうだ。
「おばたからの謝罪を受け入れて、以後、毎日のスケジュールを教えてもらっているそうです。先輩アナたちも含め、周囲は“やめたほうがいいんじゃない”とアドバイスしましたが、お互いの親にも紹介しているので、別れるという選択肢はなかったようです。でも、次やったら、“即、別れる”と彼女は話しています」(制作スタッフ)