斉藤由貴の不倫釈明は嘘だらけ?恋人つなぎや別宅マンションに新事実 (2/2ページ)
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斉藤由貴
■斉藤の夫は逢瀬のマンションの存在を知らず?
『週刊文春』は、斉藤の夫が『文春』にインタビューを求められた際、2人の逢瀬の現場とされる横浜・中華街のマンションを斉藤が賃借していたことを知らなかった点にも触れている。斉藤の「『分からないと言っておいて』という指示に従ってもらっただけ」という主張に対し、『文春』は、夫が「知らない」と答える前に「そういうことはないと思いますけど」と否定していたと言及している。
「『文春』の記事では、夫は現場マンションの名称を記者に尋ねていたと言います。斉藤がやましさゆえに、夫にマンションの存在を伝えておらず、よほど驚いてのことだと考えられます」(スポーツ紙記者)
斉藤は会見で、今後の夫との関係が崩壊する可能性について「しょうがないなという気持ち」と諦めの境地に至ったことを吐露している。マイペースが売りの斉藤でも、自らの不貞行為の重大性に気付かざるを得ない状況に陥ったようだ。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。