まさに奇跡!ドイツ・ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂に1000年以上生きている薔薇が存在する (2/2ページ)

中庭の中心にはチャペルもあり、中ではマリア像が訪れる者を静かに迎えてくれます。

そのチャペルの向かいにあるのが、1000年生きているという薔薇です。

壁に這うようにして上へ上へと伸びている薔薇。筆者が訪れた際にはまだ薔薇は咲いていませんでしたが、初夏になるとピンク色の小さくて可愛らしい花を咲かせます。
ツルにはいくつものタグが。このタグに書かれている数字は、付けられているツルが伸びてきた年を示しています。このツルは終戦後まもなく伸びてきたものなのですね。

一度は戦争で焼けてしまっても、再び甦ったマリア大聖堂の薔薇。その前に立つだけで、なにか壮大なパワーを貰えるような気がします。

しんと静まり返った大聖堂の中庭で、この薔薇が生きた1000という長い歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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