【例文つき】公務員の志望動機の書き方 公務員試験の概要と対策は? (2/8ページ)
<国家公務員(一般)職試験の流れ>
2月:受験案内広報開始
4月〜:受験申し込み、説明会・セミナー開催
6月:一次試験筆記試験
7月:一次試験合格発表
7~8月:一次試験合格者に対してのみ官庁合同業務説明会開催
7月:二次試験面接
8月:官庁訪問の予約を取り、最終合格発表
8月:三次試験:官庁訪問(面接や集団討論など省庁により異なる) ※三次面接合格で内々定(省庁により異なる)
10月:内定
各省庁や行政官が開催する予約不要のセミナーは、大学4年の4月~2月頃まで開催されています。内容はすべて異なり、行政官の担当する政策課題から仕事の概要までさまざま。自分の興味のあるセミナーに参加できますので、人事院のホームページから申し込みを行いましょう。
一次試験ではなんと9時~17時まで、1日がかりで試験を行います。当然出題範囲も幅広く、1年程度じっくりと対策することが必要です。一次試験の分野については下記をご覧ください。
◎一次試験分野
・基礎能力試験:知能分野27題(文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈)、知識分野13題(自然・人文・社会)
・専門試験:法律・経済・政治の3分野から13科目の出題があります。
・一般論文試験:課題に対して自分の考えを盛り込んで論文を作成します。
二次試験終了後に希望省庁に訪問予約を取り、最終合格発表を受けてから官庁訪問を実施します。官庁訪問では面接や集団討論などの試験を受けます。
志望動機は、その省庁が担う役割や仕事内容を深く理解した上で作成することが大切です。また、政策やその省庁が携わっている問題を絡めて質問することも高評価につながります。この官庁訪問後に内定がもらえないと、最終合格していても採用とはなりません。そのため、非常に重要な試験となります。
試験の流れや試験内容がわかったところで、次に国家公務員(一般)職の具体的な仕事を見ていきましょう。