川谷絵音とほのかりん破局!裏には「皮算用」か

まいじつ

(C)Shutterstock
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音楽バンド『ゲスの極み乙女。』ボーカルの川谷絵音が、タレントのほのかりんと破局したという報道があった。関係者によると、別れたのは6月か7月ごろ。昨年7月に交際をスタートさせて以来、川谷の方が惚れ込んでいたようだ。しかし、ほのかは周囲に「もうわたし、別れてるから」と説明しているといい、川谷も音楽仲間らに報告して、心機一転、8月1日から全国ツアーに臨んでいる。

「これは完全にほのかの戦略です。つまり、“川谷を利用してのし上がる”という売名行為がひと段落したということ。ほのかは、どうしても“ベッキーの次の女”という位置付けとしか見られていなかった。交際のタイミングが悪過ぎました」(芸能記者)

ほのかは未成年だった昨年8月、つまり交際開始直後に川谷と一緒に飲酒したことが報じられ、レギュラー番組をすべて降板した。同12月に所属芸能事務所が契約解除を発表している。

「このときは、まだベッキーと川谷の不倫騒動が収まっておらず、川谷の一挙手一投足が注目されるタイミングでした。川谷も未成年飲酒の責任を取って同月から今年5月まで活動を自粛しています。交際そのもののタイミングが悪過ぎたのです。あと半年遅れて交際していたなら、芸能メディアのマークももう少し緩くなり、飲酒がばれなかった可能性があります」(同・記者)

川谷がほのかについていけなくなった可能性も

ちょうど川谷がバンドの活動を再開するにあたって、ほのかの存在が重荷になった可能性もある。ほのかはSNSで定期的に問題発言をし、たびたび炎上していた。今年2月、『KANA-BOON』の飯田裕馬と女優の清水富美加(現=千眼美子)の不倫報道があったが、その直後にツイッターへ《既婚者で不倫してない奴の方が珍しいくね? 10人に7はしてやん? 俺が世の中の闇の中で生きすぎたん? とりあえずホットミルク飲んで温まろ?》と投稿していた。これには、《枕営業しているから不倫は当たり前だったこと?》、《じゃあ川谷と結婚した時、不倫されても文句言うなよ?》などの返信が集中した。

ほのかは現在、セミファイナリストまで選ばれている女性アイドルオーディション『ミスiD 2018』の公式サイトで《毎日本当死にたいからどーせ死ぬなら名前とことん轟かせてやるかって気持ちです。》と過激な応募理由を記している。《最近起きたうれしい出来事》の項目には《食欲不振で痩せたこと》とも答えている。

「今年の正月にほのかと川谷は旅行をしていますが、このときもかなりほのかが泥酔して川谷にたしなめられたという情報が入っています。川谷がほのかに振り回されるのはもう限界というのが、このふたりが別れた真相でしょう」(同・記者)

川谷は5月7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、MCの東野幸治から「楽しく付き合ってる?」と聞かれ「楽しくかどうかは分かりませんが、付き合っています」と話しているなど交際は円満だと思われていた。

「川谷は、恋愛していた方が作曲力が増すタイプだと自他ともに認めている。また違う彼女を作るだろうが、今度こそ“問題発言”しない彼女を選んだ方がいいと思う」(ファン)

“ゲス不倫”の代名詞がついた川谷だけに、交際相手は“ゲスの彼女”と揶揄されるのが宿命でもある。その冠がついてもなお、川谷を愛する女性は出現するのだろうか。

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