ビートたけしの金言集「“いかにデカいか、どれくらい小さいか”」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

殿はこの時、デヴィッド・リンチ、コーエン兄弟といった名だたる映画監督に混じって、「素晴らしき日曜日」という作品を発表しました。そして、36人の世界的映画監督が一堂に集う、大変派手なオープニングセレモニーに、紋付袴の晴れがましい姿で参加されたのですが、その時の様子を、

「俺の横によ、宝塚の男役みてーな白いスーツ着た、若いんだか老けてんだかよくわかんねー、怪しいあんちゃんが居たんだよ。そいつが昔浜村淳が履いてたぽっくりみてーな靴(厚底靴ね)履いてやがってよ。それが後で聞いたら、『ディア・ハンター」(78年)のマイケル・チミノだったんだよ。あの野郎、チビなんだな!」

 と、その昔、若くして、アカデミー作品賞&監督賞をW受賞し、当時“天才”と呼ばれた世界的映画監督を、いとも簡単に「チビ」で片付ける、相変わらずの殿なのでした。

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◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!

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