「ひと言では語りつくせない理由」がある引退した芸能人たち (2/2ページ)

まいじつ

「堀北は、1980年に俳優の三浦友和との結婚を機に引退した、山口百恵さんへの憧れがあったようです。潔く辞めた彼女の姿に自分を投影したのではないでしょうか」(同・関係者)

一方、不祥事が原因で芸能事務所から引導を渡された人物もいる。3月21日に、俳優の山本裕典が所属する芸能事務所が、マネジメント契約を終了することを同社ホームページで発表した。

《本日までの一連の諸事情を鑑み、山本が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました》と社長の名義で契約終了の理由が説明されている。

「女遊びがどうしてもやめられなかったのです。写真週刊誌には何度となく掲載されたこともあるのですが、改善される様子もなく、事務所の再三にわたる勧告を無視して遊びほうけ、たくさんのスキャンダルを芸能マスコミに握られてしまっていたようです。事務所としても対応しきれないとして、公になる前にさじを投げたのでしょう」(テレビ局関係者)

引退といっても人それぞれ、さまざまな理由があるようだ。

【画像】

Naoaki / PIXTA(ピクスタ)

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