流行語には絶対選ばれない女性政治家の「名言」と「迷言」の記録 (2/2ページ)

まいじつ

本人にとっては願ったりかなったりでしょう」(同・記者)

本業以外で話題となってしまった女性議員はまだいる。昨年自民党から比例区で初当選した女性アイドルグループ『SPEED』の元メンバー、今井絵理子参議院議員も忘れてはならない。こちらも週刊誌で神戸市議会議員との不倫疑惑が報じられた。報道直後、今井議員は「好意は持っているが、彼はまだ妻帯者。一線は越えていない」との声明を発表。つまり肉体関係には至っていないことを訴えたかったようだが、ホテルでの濡れ髪やパジャマ姿、さらに新幹線内での手つなぎ写真まで週刊誌に掲載されていたため、この言葉を信じられなかったのが大多数だった。

こうして見ると、「このハゲー!」、「くたばれレッズ!」、「一線は越えていない」と、流行語大賞級であるにもかかわらずノミネートから外されそうな名言ならぬ迷言の数々を生み出した女性政治家の面々。やはり政治家にとって言葉は命だということを痛感していることだろう。

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