アディダスが日本の伝統工芸「刺し子」から着想を得たシューズを発売
ストリートで普段使いでも合わせやすいアディダスの人気ライン「Adidas Originals」から、日本の伝統工芸「刺し子」をイメージしたシューズが登場しました。
8月17日から発売されているのは、Adidas Originals NMDのニューモデル。アッパーのadidasプライムニット部分は、刺し子の織模様をイメージした総柄でデザインされているんです。
カラーはブラックをベースにしたものとホワイトをベースにした2種類での展開。どちらもモノクロカラーで、ミニマル感溢れるNMDのシルエットにも合っています。
刺し子から着想を得たシューズではありますが、ゼブラ柄や、デジタルなピクセル柄とも見て取れる模様はなかなか独創的なデザインではないでしょうか。
近年、シューズメーカー各社からは日本の伝統工芸や伝統文化から着想を得たシューズが続々と登場し、これまでになかったとてもユニークなデザインで楽しませてくれていますが、この流れは今後も続きそうですね。
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