ドイツのゲッティンゲンにある「ガチョウ番の娘リーゼル」は世界で最もキスされた少女!? (2/2ページ)

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それも造花ではなく、生花というところが、この少女がいかにこの街で大切にされているかを物語っているように感じられます。

「ガチョウ番の娘リーゼル」の像の背後には、旧市庁舎が堂々たる姿を見せています。「旧市庁舎」の名の通り、基礎部分は1270年ごろに建てられ、1369年から1443年のあいだに拡張されて市庁舎としての役割を担うようになった歴史ある建物。

筆者が訪れたときは、残念ながら補修工事のためにその全貌を見ることはできませんでしたが、建物の内部に入ってすぐ右手には、鮮やかな壁画やシャンデリアで彩られた大広間があります。

厳粛な雰囲気が漂う壮麗な空間はまさに圧巻。美しい壁画からは、15世紀から16世紀にかけて、ハンザ同盟に加盟していた当時のゲッティンゲンの繁栄ぶりをうかがうことができます。

マルクト広場を中心に広がる旧市街には、数々の美しい木組みの建物が残されており、路地を歩けば中世の面影が感じられます。

ICE(高速列車)が停車するゲッティンゲンは、観光の拠点としても便利な街。キスすることはできなくても、あなたもリーゼルにひと目会いに行ってみませんか。

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