別居中の大地真央が美しさのためにしている「脅威の生活」
女優の大地真央が先ごろ、2007年に結婚した森田恭通氏と1年ほど前から別居生活を送っていると、女性週刊誌に報じられた。
森田氏は、伊勢丹三越新宿本店や京都の嵐山駅などを手がけた世界的なデザイナーで、最初はグループで知り合い、もともと大地の大ファンだった森田氏によるアプローチの末、出会って半年で結婚に至っていた。
「ヘビースモーカーだった森田氏は、たばこが嫌いな大地のために、半年かけて禁煙をしたといいます。また、毎年クリスマスには、森田氏がサンタクロースの格好をして大地にプレゼントしていたそうです」(芸能ライター)
結婚当初は親密だったというふたりだが、結婚10年目での今回の別居報道。ふたりの関係は破綻してしまったのだろうか。
徹底した自己管理で美しさを保つ大地
「大地は現在、東京都港区内の豪邸でひとり暮らしをしています。一方で森田氏は、基本的に都内のアトリエで生活しているようです。同誌に直接取材された森田氏は、自分は海外の仕事が多く、大地は舞台が多いので、お互いのストレスが溜まらないようにそうしていると説明し、不仲は否定しました。実際に、パーティーなどでのふたり揃っての目撃談は多く、離婚するような状況ではないでしょう。また、大地は現在、61歳とは思えない若さと美貌をキープしていますが、夫婦仲が悪ければ、こうはいかないはずです」(同・ライター)
大地の徹底的な自己管理は有名だ。
「朝食は毎日ほぼ同じで、小松菜、にんじん、バナナ、プチトマト、柑橘類、旬の果物、豆乳、ベリー酢などが入ったスムージーが中心。行きつけの店ではコラーゲン豊富なフカヒレ、すっぽんを食べているようです。お風呂ではボディーソープを泡立てて手で全身を洗い、それがストレッチも兼ねているといいます」(同・ライター)
女優に徹することができるのも夫の理解があるからだろう。