灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<直撃1>小島可奈子・泪壺 (2/2ページ)

アサ芸プラス

小島 どう演じたらいいか戸惑いがありましたけど、監督に「三十路女のうっせきした性のパワーを出してください」と言われて。あとで完成作を観ると、もっと激しくやってもよかったかなって反省しました。

──いや、十分“年上の女教師”を描いていました。そして最後は、幼い頃から好きだったのに自分の妹と結婚し、妹が病死したことでようやく結ばれた男(いしだ壱成)との、めくるめくベッドシーン。長年の思いをぶつけるように、騎乗位などでむさぼるように体を求めていく──。

小島 ラブシーン、激しいなあ‥‥。でも、自分ではなく、役の中に入り込んで演じました。

──今もなお評価の高い名作であることは間違いない。さて、結婚後の近況は?

小島 実は7月に、細胞修復素材(AC11)を使ったドリンク剤を販売する「Andoyou.」という会社を立ち上げたばかりなんです。ぜひ「アサ芸」の読者の方にも試していただきたいですね。男性機能の回復もバッチリですよ(笑)。

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