松本人志が激怒でローラは奴隷契約?テレビ局の露骨な”忖度”に大ブーイング (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 露骨な露出差別に、視聴者も黙っていない。ローラには「もめて潰されるパターンかな」「能年ちゃん同様、無事に契約を解除できても干されてテレビには出られなくなるのかな。ローラという芸名が使えなくなるのかな」と心配の声を上がり、マギーには「頼むから(テレビ番組から)降板してください」「大手事務所の圧力の象徴」と罵声が今なお止まらないのだ。

 視聴者もハッキリ見て取るテレビ業界の“忖度”。一体なぜこうも多発するのだろうか。 

「テレビ業界は、事務所側の圧力が働きやすい構図になっている。特に視聴率をとれる人気タレントや女優、俳優を抱えたり、テレビ局への“おもてなし”をしたりできる事務所は、自然と権力が増していく傾向。事務所とテレビ局の主従関係が出来上がっている。だから事務所とモメ事を起こしたタレントは、すぐに干される。またタレントにスキャンダルが発覚すれば、所属する事務所との関係によって、テレビ局は忖度や規制の度合いを変えることもあるだろう。ローラも、先行きは相当厳しい。視聴者から見て不自然な状況は、こうした“対応”が生み出した歪みの顕れ。この関係が解消されないかぎり、テレビは不健全になるばかりだ。視聴率離れを嘆く前に、やるべきことをちゃんとやってほしい」(報道関係者)

 実際、テレビ局の忖度が垣間見えた事件もある。『ワイドナショー』(フジテレビ系)のMCである松本人志(53)が今月20日、不倫騒動で揺れ、大手事務所に所属する上原多香子(34)へのコメントをフジテレビにカットされて激怒したのだ。松本はこの事件を「フジテレビに足を引っ張られた」と表現し、「本当にやめてもらいたい」と意見して話題になった。

 長年続くテレビ局と芸能事務所の癒着関係が終わる日はやって来るのか、はたまた両者は、生きるも死ぬも一蓮托生の運命なのだろうか。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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