元祖地ビール屋サンクトガーレン、摘みたて生ホップ(山梨かいこがねホップ)仕込みIPAビール8月30日より数量限定発売。ホップニック装置の導入で香りがより華やかに (2/4ページ)
通常比4倍のホップがもたらす華やかな香りと、鮮烈な苦味は普通のビールとは段違いです。
2011年と2013年にはイギリス「ワールド・ビア・アワード」のIPA部門で世界一に輝いた実績をもつビールです。そんなYOKOHAMA XPAを山梨県北杜市で収穫したての“かいこがね”ホップで仕込みました。さらに今年はホップニックという新たな装置を導入。生ホップならではのフレッシュな瑞々しさが、より一層華やかになりました。
■日本のホップ栽培発祥の地、山梨県
八ヶ岳山麓に位置する北杜市の冷涼な気候はホップ栽培に適し、大手メーカーとの契約によりホップ栽培が広く行われていました。当時、市内で発見されたホップ“かいこがね”は国の種苗登録ホップ第1号です。”甲斐”の国で生まれた”黄金”色のホップが名前の由来で、若い頃は黄金色で成長とともに濃い緑色になっていきます。フローラルな香りの中に柑橘香の感じられるホップです。
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かつて北杜市では800軒ほどの農家が生産していましたが、大手ビール会社の輸入ホップへの切り替えにともない、ほとんどの農家がホップ栽培を止め“かいこがね”も姿を消していきました。ところが、ある1軒の農家が「種を絶やしたくない」との思いで畑の片隅で細々と栽培を継続。その噂を聞いた弊社が2012年より収穫のお手伝いとするとともに、そのホップを買い取りビールに使っています。