日本との意外な共通点とは?特別展「デンマーク王室と日本」に見る両国の深い関係 (3/4ページ)

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デンマーク王室のコレクションには、時代ごとの日本のテキスタイルへの興味が反映されています。伝統的な着物のみならず、マルグレーテ女王が1963年に京都で購入された菊模様の絹のドレスなど、近年のテキスタイルコレクションには、日本文化をデンマーク流に消化した興味深い品も見ることができます。

「デザイン王国」と呼ばれるデンマークですが、実は日本の美術品や工芸品がデンマークのデザインにインスピレーションを与えてきた歴史があり、本展にも、1900年ごろに日本文化の影響を受けてデンマークで制作された工芸品の数々が出品されています。

近年の日本・デンマークの交流をもっともよく表しているのが、このポロシャツではないでしょうか。

これは、2011年にフレデリック王太子殿下が来日した際、東日本大震災の被災地を支援したいとの思いから着用されていたものです。

その折に、子どもたちから贈られた折り紙の兜や、2015年に震災後被災地で初めて収穫されたお米なども、あわせて展示されています。

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