歯や肌だけじゃない!“白目のホワイトニング”で目の濁りを改善 (2/6ページ)
白目が濁る原因を、色別の症状で詳しくご紹介します。
黄色
■ 瞼裂斑(けんれつはん)
結膜に脂肪や石灰分などの老廃物がたまって黄色っぽく見えるものです。まばたきによって老廃物が押し寄せられ、黒目の水平方向に隣接する部位に溜まるため、人目につきやすいです。
疲れた時、お酒を飲んだ時などに充血して赤っぽくなり、より目立つという場合もありますし、炎症を起こして瞼裂斑炎という状態になり赤みが増す場合もあります。
加齢とともに生じやすくなりますが、30代でも見られる場合もあります。医学的には治療適応ではありませんが、炎症があればステロイド点眼を使用し、炎症を繰り返す場合はごくまれに手術で取る場合もあります。
■ 眼窩脂肪ヘルニア
目を鼻下側に動かしたとき、耳上側からぽこんと丸く黄色い固まりが出てくることがあります。これは眼球の後ろにある脂肪が加齢とともに飛び出してくるもので、基本的にお年寄りの病気です。
飛び出してきておさまりが悪い場合は手術で取る場合もあります。
■ 翼状片
結膜が黒目の上に伸びて来て、黒目の上に三角形の白い領域が現れます。原因は不明で、紫外線をよく浴びる農業・漁業従事者の高齢者に多いとも言われていますが、特にそういった原因のない20代の方でも見られることがあります。
黒目の中心まで伸びてくると視力が下がるため、手術をする場合もあります。