ナイツ&マジック 第9章「Force & Justice」【感想レビュー】 (2/4ページ)

あにぶ

■クシェペルカ王国の滅亡

うわー!原作者様が「大人の事情で変わりません」とおっしゃっていたOPに効果音が!?ますますロボットアニメらしくなりましたね!

そんなOPが終わったとたんに、クシェペルカ王国の上層部にはロカール諸国連合がひと月ももたずにジャロウデク王国に侵略されたことが報告されていました。そして西部国境の防衛線である“三枚砦(シルダ・トライダ)”の護りを固めることを決めたのです。

この三枚砦とは、クシェペルカ王国への侵略を阻んできた砦群のことで、その名の通り3つの砦が重なる形で三重の防御を固めているものでした。これまで他国の侵略を全てここで阻んできた実績があり、国内からは難攻不落の要塞として絶対の信頼を寄せられており、堅実な作戦が下ったと言えます。

画像引用元:©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会

しかし、ジャロウデク王国の新鋭の幻晶騎士ティラントーを中核とした黒顎騎士団(ブラックナイツ)は圧倒的な出力と背中に装備した魔導兵装からの砲撃でクシェペルカ王国の機体を破壊し、国境を易々と突破していきました。しかし、三枚砦の最外部へ到達した時点で動きが止まります。クシェペルカ王国側はこれを好機とみて、国内の戦力を防衛線に集中させました。ですがこれは恐ろしい罠だったのです。

防衛線よりもはるか後方、クシェペルカの王都デルヴァンクールをジャロウデク王国の切札・飛空船を擁する鋼翼騎士団が急襲、搭載されていたティラントーを降下させての戦闘が始まり王女エレオノーラと大公妃マルティナ、その娘イサドラが脱出を図る中、国王アウクスティは国王騎の準備を指示しました。

そして国王騎という機体の存在意義がここで明かされます、この世界の戦争において最も重視されるのは大将騎同士の決闘であり、国王騎はその時のために各国で国内最強の機体として造られているものなのです。

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