ナイツ&マジック 第9章「Force & Justice」【感想レビュー】 (3/4ページ)

あにぶ

国王の敗北を受け、まだ戦える機体も投降するというシーンが原作にはありました。

エレオノーラ達もジャロウデク王国の手に落ち、もはやかの国の野望を止める者はいないと思われましたが、オービニエ山脈側の関所に掲げられた旗がクシェペルカ王国のものでないことに気付いた一行が現れます。異形の馬車は銀凰商会と名乗り、関所の旗が違うことを問いました。クシェペルカ王国が滅んだと聞かされ、馬車から黄金に輝く幻晶騎士が降り立つと即座に戦闘に入ります。

まあ、言うまでもありませんが銀凰騎士団とエムリスが一行の正体でした。フレメヴィーラ王国とクシェペルカ王国は親類関係にあり、エムリスの留学先とは叔母であるマルティナのところだったのです。どうして“商会”なんて名乗っているのかというと、フレメヴィーラ王国が西側の戦争に直接介入するには色々と問題があるため、建前として商人を名乗って救援に駆けつけたというのが真相です。詳しい経緯は原作4巻をお読みください。

■主人公機が異常、主人公もマジで異常

ナイツ&マジック 第9章「Force & Justice」【感想レビュー】

画像引用元:©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会

金獅子の必殺技が前回に引き続いて炸裂!巨大な鉄の扉がドロドロですよ、もうこれマジンガーZのブレストファイヤーに匹敵してません?とか思う間もなく飛び出したイカルガがあっという間にティラントー5機を退治してしまいます。イカルガの剣、実はこれ銃装剣(ソーデッドカノン)といって銃杖の幻晶騎士版といえる代物、白兵武器と魔導兵装を兼ねた優れものですがこれ自体に強力な強化魔法術式も仕込まれているので燃費が最悪、イカルガみたいな大出力でないと運用できない欠陥品です。

破壊したティラントーを観察した結果、エル達はカザドシュ事変で盗まれたテレスターレと同じ技術が使われていることに気付きます。

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