【世界の市場】日本人が知らないヨーロッパ、首都プリシュティナのマーケットに見るコソボのいま (3/4ページ)

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簡素な屋根付きの半屋内のマーケットでは野菜に加え、食器や衣類などの日用品が所狭しと並んでいます。

たわしやスポンジ、ライターといったこまごましたものも多く、こうした細かい商売が生きているところにアジアっぽさを感じます。

ローカルマーケットなので、観光客が欲しがるようなものはあまりありませんが、先進国では見られない光景がむしろ新鮮。

おみやげになるとしたら、コソボ・アルバニアグッズでしょうか。コソボでは、コソボの国旗をあしらったコソボグッズのほかに、アルバニア国旗も目立ちます。

民族的に、コソボ国民のおよそ9割を占めているのがアルバニア人。赤地に黒の双頭の鷲を中央に描いた旗は、中世アルバニアの英雄・スカンデルベクの紋章にちなんだもので、アルバニア人のアイデンティティの象徴なのです。

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