【感動!】人生最後に食べたい物は?その物語に全米が涙! (1/2ページ)
人生最後の日に食べたいものは?
よくある質問だが、実際にその日になったら何を食べたいだろうか?人気店の高級メニュー?母親の手料理?いつか食べた思い出の食事?それともお気に入りのレストランの馴染みのメニュー?アメリカに住むある女性が人生最後に食べたいと願ったものは?そして、その彼女の物語に全米が涙した!
―死ぬまでに食べたい物、それはモカミルクシェイク
エミリーはワシントンDC近くのホスピスに入院していた。彼女はすい臓癌だった。
人生最後の日が間近に迫っていると知っていた彼女。彼女はワシントンDC近くのホスピスに入院していたが、出身はオハイオ州クリーブランドハイツ。
同じくクリーブランドハイツ出身で彼女の友人であったサムは、お見舞いに行った時にエミリーに何か欲しい物はないか聞いた。
すると彼女は笑顔で言った。
「もしも願いが叶うなら、もう一度トミーズのモカミルクシェイクが飲みたいわ」
アメリカ人にとってシェイクというと、小さいころから慣れ親しんだ思い出の味。バーガーショップには必ずシェイクがあり、好きな人はフライドポテトを付けながら食べたりする。
アメリカの有名チェーンファストフード店の「ソニック」などは、シェイクだけで何十種類ものフレーバーがあるくらいだ。
また、ダイナー(ファミリーレストランのような場所)にもシェイクは必ずあり、地元のダイナーにはそこだけの特別な味がある。
エミリーにとってもシェイクは思い出の味。しかも地元、クリーブランドハイツのダイナー、「トミーズ」のシェイクは彼女にとって特別なシェイクだった。
ただ、ここはクリーブランドハイツからは遠く離れた場所。もちろん、その願いが叶うなどとは思っていなかった。
サムは最初、トミーズのお問合せ窓口のEメールにエミリーの事を書いて送った。数日後、なんと、オーナーのトミー自身から電話がきた。
トミーは「なんとか方法を考えよう」と言ってくれたのだ。ただ、今までそんな注文を受けたことは一度もなかったトミー。「本当にできるかどうかは正直わかりませんでした」と後にトミーは言った。