ビジネスシーンの「ヒゲとヘアスタイル」に関する調査 営業職はダメ、役員はOK?“ヒゲメンOK”な職種を大調査! (9/11ページ)
◇ 欧米=個性重視、日本=清潔感重視… ヒゲとヘアスタイルで個性を出すなら、清潔感の維持はマスト!
ヒゲやヘアスタイルは、その人のパーソナリティや個性を表現する大切な要素です。特に欧米では“個性”が重要視されるため、ヒゲやヘアスタイルが、本人のファッションやスタイルの一部として見なされています。
しかし、日本では個性よりも、身だしなみとしての清潔感が尊重されるため、“相手に不快感を与えない”という暗黙のルールがあり、その結果として、無個性的なリーマンスタイルがオフィスにおいても推奨されているのでしょう。
そう考えると、日本人がヒゲやヘアスタイルで個性を出すのであれば、社会になじむような清潔感を維持しながらも、本人のファッションやパーソナリティに似合うヘアスタイルやヒゲを見つけることが理想ではないでしょうか。男性目線、女性目線問わず、周囲に受け入れられ、自分も納得できるスタイルが着地点になると考えます。
◇ 自分のパーソナリティ・顔立ちにあったヒゲ・ヘアスタイル選びで、スマートなビジネスマンライフを
しかし、ヒゲやヘアスタイルはあくまで本人の顔立ちやパーソナリティを踏まえていなければなりません。たまに、「童顔だからヒゲを生やす」という人もいますが、それは似合っていればお洒落ですが、そうでなければ単なる違和感になってしまいます。
ヒゲを蓄えた方が威厳があるように見える、というのも、あくまで結果論。自分のパーソナリティ(内面)と外見に統一感があってこそ、迫力や威厳がでてくるものではないでしょうか。
今回提案しているスタイリングも、自分のパーソナリティと合わせて上手く活用してくださいね。
加藤 智一(かとう ともいち)-美容ジャーナリスト-
『Popteen』、『BLENDA』、『ViVi』編集部にて美容・ファッションを担当した後、アシェット婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。 『25ans』編集部の美容担当を経て独立。現在、女性誌・男性誌・WEBで編集・執筆をおこなっている。最新のスキンケア事情から美容医療まで、あらゆるビューティ事情をフォローする美容ジャーナリスト。