イチキュー缶の意地をかけ缶コーヒーの頂点へ──『プライドオブボス』のこだわりの味わいを確認! (1/3ページ)

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イチキュー缶の意地をかけ缶コーヒーの頂点へ──『プライドオブボス』のこだわりの味わいを確認!

缶コーヒーの約7割のシェアを占めているのがいわゆるイチキュー缶と呼ばれるショート缶。サントリーコーヒー「BOSS」誕生25周年を記念して生まれたのが『プライドオブボス』。超深煎りコーヒーオイル使用で、缶コーヒーの頂点を目指す。

■すっきりとしているのにコクがある、牛乳使用のミルク感と絶妙のバランス缶で缶コーヒーの美味しさをわからせる!

最近はスペシャルティ・コーヒーなどもブームを呼んでおり、コンビニでも淹れたてのコーヒーを味わえる時代となった。そんな中、ともすると古く感じてしまうのが缶コーヒーという形態。しかしこのイチキュー缶を片手で掴んで喉に流し込み、甘みとともに一気に飲み干すという缶コーヒーならではのお楽しみも捨てがたい。
今後シリーズ化されるそう。

自販機にコインを入れて(電子マネーをかざして)一瞬で冷えたコーヒーが出てくる。その場でプルタブを押し込んで、ぐいぐい飲む。缶コーヒーはコーヒーの一種だけれど、そうした飲み方含めて缶コーヒーならではの良さがある。そう再認識させてくれたのが、サントリー食品インターナショナル『プライドオブボス』(185g・希望小売価格 税抜115円・2017年9月5日発売)だ。

缶コーヒーにも無糖ブラックやカフェオレタイプなど、様々存在しているのは知っているが、ミルク感をしっかり感じさせつつ、きちんと甘く、それでいてコーヒーのコクを湧き立たせる缶コーヒーを飲むと、これぞ缶コーヒーの美味しさだと感じ入る。働く人の相棒コーヒーの面目躍如。
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