嵐・松本潤にCM降板が相次ぐ異変?急速に好感度を失ってしまった背景 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■松本潤の便乗商法に乗り出す神社も出現

 前出の芸能記者が語る。

「どうやらエリエールとの契約は8月いっぱいだったようで、ついにジャニーズのサイトからエリエールの表記が消滅しました。これにより、松本は一番搾りとオムツのCMを両方失ったことが確定。いずれも降板を希望・予測する声が多く出ていただけに、葵の件が無関係とは思えません」

 そんな松本は誕生日を迎えたばかりで、京都にある「松本神社」は松本の誕生日にちなんで絵馬を販売した。彼のイメージカラーである紫を使用したデザインになり、ファンの間では「チケット祈願絵馬」とまで呼ばれ、購入を求める人が殺到したという。もはや紛れもない“便乗商法”で、さすがに松本本人もいい気はしないだろう。

 相次いでCMを失い、便乗商法にも名前を使われ、まさに踏んだり蹴ったりの松本潤。これは信頼するファンを裏切った”罰”なのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
「嵐・松本潤にCM降板が相次ぐ異変?急速に好感度を失ってしまった背景」のページです。デイリーニュースオンラインは、松本潤ジャニーズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧