海老蔵、麻央さんの遺品を麗禾ちゃんと分け合う「悲しいですが肌身離さず…」

デイリーニュースオンライン

Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)
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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が自身のブログで6月に乳がんのため逝去した妻の小林麻央さん(享年34)の遺品を長女の麗禾ちゃん(6)と分け合っていることを明かした。

 麻央さんが逝去してから「今日からパパ ママもやります」と子どもたちとともに生きていく決意をあらわにしていた海老蔵。小林麻耶(38)らのサポートを受けつつも、子どもたちとふれ合う時間を長くしているようで、麗禾ちゃんのみならず長男の勸玄くんも毎日ブログに登場している。

 4日朝に更新されたブログによると、海老蔵はこの日も朝からトレーナーとともにトレーニング。昨日から年末に照準を合わせ肉体改造を開始したことを報告した。

 また次に更新したブログでは寝起きの勸玄くんの写真をアップして「おは」とコメント。さらに麗禾ちゃんがトレーニングルームを訪れてきたようで、麗禾ちゃんの足首と海老蔵の手首に巻かれたお揃いのブレスレットの写真を掲載した。このブレスレットについて海老蔵は「私と麗禾お揃いです」「つまり麻央のです」と明かし、「悲しいですが、麻央が肌身離さずつけていたものなので、麗禾しかない、そうおもってます」とブレスレットに込められた思いも明かした。

 このブログに対して、「大切に着けていてほしいですね」「ママもきっと喜んでます!」といったコメントが寄せられていた。涙なしでは読めない記事が多く掲載されている海老蔵のブログ。まだまだ麻央さんへの思いは尽きないようだ。

文・内村塩次郎

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