【実録】50歳の恋愛白書 (1/3ページ)
50歳の恋愛、と聞くとウソッと思われる方もいるでしょう。10代、20代の方なら親御さんくらいの年齢にあたる場合もありますよね。
でも……50歳だって恋愛します。
2009年に公開された「50歳の恋愛白書」というアメリカ映画をご存知でしょうか? 主演はショーン・ペンの元奥さんのロビン・ライト。自分を押し隠し完璧な主婦として生きてきた50歳の女性がキアヌ・リーブス演じる15歳年下の男性と恋に落ち、新たな人生を切り開いていくというストーリー。キアヌは言います。
「君には優しさがある、人は経験を積んで優しくなれる。」
「君は見かけとは違う、大変に知的だ。更に美人でありながらそのことに無関心。それからどことなく悲しげ、そういう所が好きだ……。」
そう、50歳だからこそ成立する恋愛もあるのです。この映画では不倫ですが独身のケースだってもちろんあります。
今回は、取材を元に実は“あなたの身近にもいる50歳の恋愛白書”をご紹介したいと思います!

「離婚歴のあるAさんは入社当時から憧れの女性でした。若い子にはない女性らしさがあって品もいい。大人の色気を感じていました。最初は相談があるっていって飲みに誘ったんですが、話してみると彼女、年上ぶるってこともなくて自然体で。その日をきっかけに親しくなって恋に発展しました。僕ですか? 1回り下です。彼女に子供がいることもあって結婚の話はしていません。将来的なことを考えると、ちょっと悩みますね……親にも言えてないし……。」(38歳男性/金融系)
「娘の家庭教師と恋愛をしました。彼は私にまだ女性としての魅力があったのだと自信を持たせてくれました。同世代の主人は無口で『好き』なんて言葉は結婚後1度もないし、『ありがとう』もない。年下の彼はとにかく色々口に出してくれるんです。愛の言葉もそうだし、服とかメイクとか、肌や体型を維持していることなんかも褒めてくれる。