さもないと貯金はできない（男性／50歳以上／医療・福祉）

●第2位「2割」

・余った分を貯蓄に回している（男性／39歳／自動車関連）
・これぐらいしか残らないから（男性／28歳／運輸・倉庫）
・無理のない範囲だと思うから（男性／26歳／団体・公益法人・官公庁）
・生活費やらで残金はこのぐらいしか残らない（男性／32歳／情報・IT）

●第3位「まったく貯金していない」

・生活費でいっぱいいっぱいになる（女性／42歳／その他）
・給与が少なく、必要経費は決まっていから、残額から生活するととてもじゃないが貯金に回せるほどのゆとりがないから（男性／50歳以上／その他）
・したいけどできないので（男性／28歳／情報・IT）
・使ってしまうから（男性／31歳／学校・教育関連）

●第4位「3割」

・将来のための貯金（女性／42歳／その他）
・生活費と投資などに回す金額を考えるとこのくらい（男性／34歳／金属・鉄鋼・化学）
・このくらい貯めても1年で100万も貯められないけど、これくらいが限界（女性／25歳／生保・損保）
・何となく使って、いつも残るのがそのくらいだから（女性／34歳／食品・飲料）

●第5位「5割」

・実家なので今のうちにしておこうと思って（女性／26歳／情報・IT）
・実家なので、貯金は今のうちと思っている（女性／23歳／情報・IT）
・半分は貯金したいと漠然と考えているから（女性／28歳／その他）
・そんなに使わない（女性／28歳／機械・精密機器）

お金はあればあるほど安心です。将来のために少しでも貯金をしている社会人が多いようです。実家暮らしであればある程度余裕があるのでその分を貯金に回すという声がよくありましたが、一人暮らしの社会人の中には毎日の生活が苦しくて、貯金に回すお金がないという声も。

いかがでしたか？ 1位は「1割」で約6割いました。思うようになかなか貯金はできていないけど、貯金をしなければという意識は強いように思います。いざというときに役立つ貯金、少しずつでも貯められるように一度考えてみてはいかがでしょうか？

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年8月
調査人数：社会人男女177人（男性56人 女性121人）