6通目:「風俗嬢」差別、してますか?(yuzuka→トイアンナ) (3/3ページ)
そんな考えを持っているのなら「風俗なんて廃止しろ」が、本音かというと、そうではありません。寧ろ、悲しいかな、無くなってはいけない存在だとも思っています。
風俗嬢含む、水商売にドップリと浸かってしまう女性を並べてみると「発達障害」や「自己愛性パーソナリティ障害」などの問題を抱えている方が、非常に多いです。
お金以外の理由でも、社会に適応できない女性達の「救い」になっているのは、事実だと思うんです。コミュニケーションが取れなくても、物が覚えられなくても、人間関係が下手くそでも。「メンヘラ」でも。普通の社会だと跳ね除けられてしまうような女の子でも、風俗でなら、仕事ができます。
実際私も、死ぬか風俗をするかという選択肢の中で「風俗嬢」になることを選択しましたが、風俗という仕事が存在していることに、深く感謝したことを覚えています。もしも存在していなければ、私は首をくくっていますから。
風俗で働くのは良くないけれど、それでも、「死ぬしかない」よりは、「死ぬか風俗するか」って、最後の最後に迷える場所は、必要だと思います。
弱者の救済っていったら聞こえが悪いですが、私は「風俗」って、そういう場所だと思っているんです。最後の救いの場所。手を伸ばす場所がない者が、最後の最後に手を伸ばせる場所。
だからこそ、単純に「お金がない」ってだけで気軽に踏み込んで、ライトに仕事をしてほしくない。「風俗で働く」って、もっともっと重い選択なんだって、訴えたいです。
「お金がないなら風俗すれば良いじゃん」って、余りにも無責任だと思うんですけど、トイアンナさんは「風俗で働くこと」について、どんな考えを持っていますか?
働けば良いじゃんって、思いますか?
それとも、私と同じ断固反対派でしょうか?
トイアンナさんからのお手紙、楽しみにしています。
※トイアンナさんからのお返事は、9月10日(日)に配信予定です。お楽しみに!
Written by トイアンナ&yuzuka