【最強カレーパン批評】新宿中村屋の「シェフ仕込みの新宿カリーパン」300円 / 世界カレーパン協会 (2/3ページ)

バズプラス

昭和初期、インド独立運動家のラース・ビハーリー・ボース氏が来日し、インドの本格的なカレーを伝えたとされている。中村屋はボース氏のレシピをそのまま受け継いでおり、今現在も美味しいカレーライスを提供しているが、このカレーパンに使用されているカレーは「カレーパンに合うスパイスの調合」により仕上げられている。

currypan-nakamuraya2
currypan-nakamuraya4
currypan-nakamuraya1
currypan-nakamuraya3

・スパイスの薫りが味覚と嗅覚を魅了
実際に食べれば、カレーパンとして完璧なデキであることがわかるだけでなく、他店にはないスパイスの薫りが味覚と嗅覚を魅了する。「これはただカレーを入れただけのパンではない」ということが、一口で分かるほど、爽やかな辛さを堪能できるのだ。

・カリカリサクサクで丸形を保つ品質
なにより、時間が経過しても縮んだり凹んだりせず、長時間、カリカリサクサクで丸形を保っているのも素晴らしい。サクサクとモチモチの食感がいつまでも残っているのである。

「【最強カレーパン批評】新宿中村屋の「シェフ仕込みの新宿カリーパン」300円 / 世界カレーパン協会」のページです。デイリーニュースオンラインは、新宿中村屋最強カレーパン批評世界カレーパン協会カレーパンカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る