【世界の郷土料理】飛行船の形をした不思議なリトアニア料理「ツェぺリナイ」を食べてみた (2/3ページ)

夏には、さわやかな半屋外のテラス席も最高です。

まずは、前菜としてボルシチをいただきました。日本ではロシア料理というイメージが強いボルシチですが、もともとはウクライナ生まれのスープであるといわれていて、バルト三国でも広く食べられている定番のスープのひとつです。

じっくりと煮込まれたボルシチは、野菜の甘みが引き出されていて、身体も喜ぶ優しい味わい。毎日でも食べたくなるおいしさです。
さて、いよいよ主役のツェぺリナイの登場。じゃがいものお団子だということを知らなければ、何なのかわからない不思議なビジュアルがインパクト抜群です。

ツェぺリナイの上には、炒めたたまねぎとベーコンが、そして横にはリトアニアの食卓には欠かせないサワークリームがたっぷりと添えられています。

ツェぺリナイは簡単に言うと、つぶしたじゃがいもと、すりおろしたじゃがいもをこねた生地で、具を包んで茹でたもの。