斉藤由貴「一線を越えていた」代償 (2/2ページ)
いずれにしても、斉藤がこれから歩む道は茨の道とはずです」(同・記者)
不倫報道に関連し、斉藤は異性との性的接触を禁じるモルモン教の戒律を破っていることも問題となった。斉藤は地元の教会の指導者に除名処分を願い出たことを明かしたが、「教会のために由貴さんがいるのではない、由貴さんのために教会がある」という言葉をもらったとしている。しかし斉藤は、「甘えていいとは思っておりません」と脱会も視野に入れていることを示唆した。
「斉藤は改めて記者会見を開くつもりはないそうです。今回の不倫は斉藤の所属芸能事務所も知らなかったことなので、事務所は開き直るしかないでしょう。スタッフとの信頼を取り戻すのも、今後の斉藤の課題です」(同・記者)
痛すぎる不倫の代償。失うものが多過ぎることになる。