ヘミングウェイと彼の愛した6本指の猫。その子孫たちの今
アメリカのノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイは恋多き人として、スポーツマンとして、冒険家として、反体制の扇動家としても知られているが、大の猫好きでもあった。
ヘミングウェイはフロリダ州キーウェストに住んでいた時、彼をたずねてきた友人の船長にスノーホワイトという6本指の猫をもらった。ヘミングウェイは多指症であるこの猫を幸運を呼ぶ猫と信じ、とてもかわいがっていた。
キーウエストにあるこの家は、ヘミングウェイが32歳から41歳までの約8年間を二度目の妻、ポーリンとともに過ごした家である。
そこで飼われたスノーホワイトは多指症の遺伝子を持つ子猫たちを産み残していった。ヘミングウェイはこれらの子猫たちに当時有名だった人々の名前をつけた。ヘミングウェイの死後も、猫たちは次々と子孫を残していった。
現在、博物館となったヘミングウェイの家には、スノーホワイトの直系子孫が55匹、その構内を自由気ままに動き回っているという。これらの写真は、スノーホワイトの直系の子孫である多指症の猫たちを写真家のヘンリー・ハーグリーブスが撮影したものである。
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via:henryhargreaves・原文翻訳:LK
現在、アメリカでは、多指症の猫は「幸福を呼ぶ猫」と呼ばれている。また、親しみを込めて「ヘミングウェイ・キャット」と呼ぶこともある。
ヘミングウェイとスノーホワイト

指を多く持つ猫に会いたければ、フロリダ州キーウエストにあるヘミングウェイ博物館を訪れるとよいだろう。55匹の猫たちが敷地内でごろごろまったりと出迎えてくれる。そのうちの半数以上が指のたくさんある多指症の幸運を呼ぶ猫だそうだ。
The Cats at Key West's Ernest Hemingway Home & Museum
博物館の敷地内にはスノーホワイトの子孫たちが自由気ままにくつろいでいる。猫たちは観光客に慣れており、機嫌がいいとスリスリと近づいてきてくれるという。









