2本足の猫。カンガルーキャットと呼ばれた子猫は今、愛をふりまく存在に(アメリカ) (1/5ページ)
[画像を見る]
前足に障害があり、他の猫のように4本足で歩くことができない猫のカンガは、3年前、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコにある動物病院に運ばれた。
当初安楽死させるしかないだろうと思われたカンガだったが、心優しい女性の手伝いもありSaving Grace Rescueというシェルターに保護された。
まだ生後4週間だったカンガは温かく抱きしめてくれる存在を求めていたのだ。
・安楽死寸前のところ施設に保護されたカンガ
カンガは前脚の足首とヒジの間の骨が短くなってしまう橈骨(とうこつ)不全という先天的な症状を持っていた。
この症状を持つ猫は、4本足で立とうとすると前脚にあまりに大きな負担がかかるため、後ろ脚で立つ姿勢を取ることが多い。カンガもそうだった。
その姿はカンガルーのようだったので、“カンガ”と名付けられたのだ。
[画像を見る]
imege credit:Facebook
安楽死寸前だったところを保護されたカンガ。施設につくと2本足でぴょんぴょん飛び回り、助けてくれた人たちに鼻をこすりつけた。まるで助けてもらったことを理解しているようだったという。
まさにカンガルーのように箱から飛び出たり箱に飛び込んだり元気いっぱいだったそうだ。