天才テリー伊藤対談「原田真二」(4)原田さんは先の先まで考えてるんだ (2/2ページ)

アサ芸プラス

音楽よりもビジュアルやパフォーマンスが重視されすぎていて、音楽とはまた違うカテゴリーになっていると思うんですよ。

テリー なるほど。音楽というよりは、エンターテインメント?

原田 ええ。実はアメリカも現在そういう傾向にありますから、日本だけの問題ではないんですけどね。だからこそ、今、僕がこだわっているのは生演奏なんです。ライブの時もよけいなトラックは使わず、全て生でやろうとしてます。

テリー それはどうして?

原田 ネットで音楽を簡単に聴ける時代だからこそ、“体験”が大きな価値を持ち始めるんじゃないかと。ライブを生で観て、アーティストと観客が、その場と時間を共有すること。それは唯一のものだし、今後ますます求められていくものだと信じています。

テリー 今日、あらためて感じましたよ。原田さん、本当に骨の髄までミュージシャンですね。

原田 アハハハ! ミュージシャンなんですよ。

テリー 音楽への目線は世界に向いているし、先々まで考えているし、実に大したものですよ。

原田 とんでもないです。今後もアメリカからの発信を中心に、積極的にやっていきますので、またデビュー当時みたいに「おっ、原田、やってるな!」って思っていただけるような状況にしたいですね。

テリー ということは、英語の曲が中心に?

原田 はい。あとは「てぃーんず ぶるーす」あたりの曲も、全部英訳したらおもしろいんじゃないかと思っていまして。

テリー あっ、それは聴きたいなァ。発表されるのを楽しみにしています。

◆テリーからひと言

 音楽の話になると目の色が変わる。やっぱりカッコいいね。昔の曲の英語のバージョンも楽しみですが、原田さん作詞の「君の世代へ」も聴いてみたいね。

「天才テリー伊藤対談「原田真二」(4)原田さんは先の先まで考えてるんだ」のページです。デイリーニュースオンラインは、Vote for Peace、原田真二、週刊アサヒ芸能 2017年 9/14号、ミュージシャン、テリー伊藤、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る