地獄少女 宵伽 第9話「回顧録 ~零れたカケラ達~」【感想コラム】 (3/4ページ)

あにぶ

■それでも登校を決める

先生は生徒が学校に来ない困るから、家に来ているだけ。茜は鋭く、見抜きます。

けれど先生は、それを認めつつも、茜のことも想っていると、自分の心情を告白。先生もまた、教頭にプレッシャーをかけられ、人間関係に苦しんでいる一人です。

正直にぶつかってきてくれた先生の気持ちを受け、茜はついに登校します。

けれど、頑張った報告をメールすると、先生の携帯が鳴って……。

なんと、cheppoの正体は先生でした。

ここで、いつもなら先生が嘘をついていて、実は酷い人だった――となりそうなところですが。

先生は本気でメールの相手=茜だと気づいていませんでした。

ここですれ違ってしまうのもよくあるパターンですが、先生はまたまた正直に告白。

繊細すぎるがゆえに、社会の中で傷ついてしまった二人。お互い、メールの相手だけが、本心をさらけ出せる存在だったのです。

■悲しい結末へ

「俺を地獄送りにしてくれないか? 疲れたんだ」

地獄少女 宵伽 第9話「回顧録 ~零れたカケラ達~」【感想コラム】

画像引用元:©地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会 /スカパーウェルシンク・アニプレックス

ついには、生きることを諦めてしまう先生。茜は、自分と同じ悩みを抱えている先生のことを想い、藁人形を使用します。

復讐ではなく、想っているからこそ流すパターンです。

しかし、藁人形を使用すれば、自分も死後に地獄へ渡ります。先生は、閻魔あいに地獄へ流されていく中、その事実を教えられショックを受けます。

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